パピーパーティー 🎉

先日、久しぶりにポウズ動物病院さんでパピーパーティーを行いました。参加犬は5頭、、、でも人はいっぱい! 子供たちが多かったので、なかなか賑やかなパーティーとなりました。

 

 

フォトジェニックなハクちゃん 
 小さくても行動は結構男前でした

 

 

 

とっても穏やかなシバ犬のたけ丸くんと、お転婆娘のユメちゃん 
ユメちゃん、時々飛んでました😅

 

 

参加してくれたワンちゃんたちは性格も、育っている環境も、そして月齢(今回は4か月齢~8か月齢)も様々です。他のワンちゃんができたことを、自分のワンちゃんができないこともあります。他のワンちゃんが仲良く遊べていても、自分のワンちゃんは遊べないこともあります。「できた」「できない」という結果に焦点をあてるのではなく、「なぜできないのか?」の「なぜ(=理由)」に焦点をあてて下さい。物・他の人・他の犬が怖くてできないことはあります。でも、理由はそれだけではありません。もしかしたら、「そういう気分じゃない」と言う時もあります。単に「(遊ぶのが・その人が・その犬が)好きじゃない」ということもあります。犬も人間同様に、その時の気分もあれば、好みもあります。まずは、自分のワンちゃんの行動や表情をじっくり観察して下さい。そして急かさず、時間を与えてあげて下さい。その内、自分で行動を起こすと思います。それが飼い主さんの意図しなかったことだったとしても、それはその子が見つけた答えです。その行動を見守ってあげて下さい。

大きいチーム?!の会話です ユメちゃんたけ丸くん、シェルティーのレイちゃんです
レイちゃんは今回参加してくれたワンちゃんたちの中で、1番大人な性格の犬でした

① レイちゃん:ねぇねぇ~ ユメちゃん、遊ぼうよぉ~ 
  ユメちゃん:どうしようかなぁ~ 

② ユメちゃん:って見せかけて、ジャァ~ンプ! 
  レイちゃん:キャァ💢 急に飛び掛からないでよ!

 ユメちゃん:ちょっとやり過ぎたかしら? ゴメンねぇ… 
  レイちゃん:ビックリしただけよぉ~ 急に飛びつくのはナシね! 
  ユメちゃん:(一応)気をつけるね、、、(ユメちゃんの心の声:たぶん、またやっちゃうけど…)

④ たけ丸くん:僕も混ぜてぇ~ 
  レイちゃん:どうする、ユメちゃん? 
  ユメちゃん:ちょっと待って、今、ガールズトーク中よ! 
  たけ丸くん:そ、そ、そうなの… じゃ、待ってるね…💦 (ちょっとコワイし)女の子には優しくしなくちゃね💦💦

 

小さいチームの会話です。 
ハクちゃんが、ちょっぴり慎重派なロクちゃんを誘いにきました。

 

ハクちゃん:ねぇねぇ~コッチに出ておいでよぉ~ 
ロクちゃん:ボクは今、床に落ちてるオヤツを探しているから、いいの  

 

 

 

ハクちゃん:そんなこと言わずにさぁ~ 僕と遊ぼぉ~ 
ロクちゃん:急に怒ったりしない?! ボク、そういう子、キライだよ〽 
ハクちゃん:しないよぉ~ 僕は紳士だよぉ~ 
ロクちゃん:じゃ、ちょっとだけ、、、

 

 

他のワンちゃんが誘いに来ても自分のワンちゃんが隠れてしまって、または違うところに興味が行っていて遊ばないという時があります。そういう光景を見ると、飼い主さんは「せっかくパーティーに来たんだから遊びなさいよぉ」とばかりに、遊ばない我が子?!を、引き釣り出して、無理やり遊ばせようとします。これは絶対にやってはダメなことです。何度も言うように、遊びたくない時もあるし、相手が好みではないのかもしれません。ましてや相手に対して恐怖を感じて隠れているのなら、引き釣り出した飼い主さんは、自分のことを危険な場所に曝した裏切者と言うことになります犬からの信頼は地に落ちてしまいますよ‼ 気を付けて下さい❗

他のワンちゃんが近づいてきた時に自分のワンちゃんが唸る、飼い主さんがワンちゃんにちょっかいを出して唸られる…など、よく耳にします。唸ることは悪いことだ!」と感じ、キツク叱る飼い主さんがいらっしゃいます。唸るという行動は、本当に悪い行動・反応なのでしょうか? 
唸るという行動は、無用な争いを避ける為の方法の1つです決して悪い行動ではありません。例えば、近づいてきたワンちゃんに向かって唸ることで、「近づいてこないで!」と表現しているのです。これを無視して近寄れば、攻撃されても仕方ありません。攻撃した方は、「ヤメテって言ってるでしょ!」と言った(=行動した)だけなのです。飼い主さんにちょっかいを出されて唸る…というのも同じ。「ヤメテ!」と言っているのです。自分はワンちゃんの飼い主なんだから、ワンちゃんの意思を無視してどんなことをしても良んだ!ということは、決してありませんワンちゃんにちょっかいを出して唸られたら、しっかり謝りましょうね
どんな行動でもそうですが、いつもその行動が正しい反応…ということではありません。唸る行動が正しい状況もありますが、間違えている状況もあります。例えば、相手が十分な距離を保って横切ろうとしたにもかかわらず唸る、何もしていないのに唸るのは間違えた反応です。なぜ、ワンちゃんが唸っているのか、ちゃんと確認して下さい。確認した上で、それが間違えた反応であれば、しっかりと注意する(=ルールを教える)し、正しい反応であれば、褒めることも必要となる場合があります。ワンちゃんの行動を見極める為にも、行動を読むスキルをしっかりと身に付けて下さいね。それには、犬の行動をよく観察すること❗それに尽きます‼

ハクちゃん:(やや緊張しつつ…)
       レディたち、こんにちわぁ~ 
       僕はハクだよぉ~ 
レイちゃんユメちゃんどうもぉ~ 
ロクちゃん:ハクちゃん、カッコイイ🌟  
      ボクもできるかなぁ…?

 

レイちゃん:ちょっと匂い嗅がせてねぇ~ 
ハクちゃん:どうぞぉ~ 
ユメちゃん:ねぇねぇ、次はあたしと遊ぼうよぉ~
      ハクちゃん
ハクちゃん:いいよぉ~

 

 

ロクちゃん:あっ、レイちゃんだ! どうしようかなぁ… 
      ちょっと近づいてみる?! イヤイヤ…どうだろう…
レイちゃん:近づいてきて大丈夫なのになぁ… 
      まっ、来るまで待つかしらね