
あれ、カメラ📷 ナニ撮ってんのぉ~
ボクはちゃんと話聞いてるよぉ~
あら、コレなにかしら? ん??
でもあたしは全然平気👍
問題ないわぁ~ ドンドン進むわよ👊

パティーに関する説明、犬のこと、色々なお話をした後に、環境刺激に挑戦。今回参加のワンちゃんたちは難なくクリアーしていきました👍 写真のA・コッカーちゃんはスイスイですねぇ~😊
次は人との挨拶の方法。これは犬が学ぶより、人が学んだ方が良いことですね。皆さん、初めて会うワンちゃん、まだあまり知り合いになっていないワンちゃんの目を見つめて挨拶したり、頭をガシガシ撫でていませんか? コレ、ワンちゃんからすると、ちょっと警戒するやり方ですよ。気をつけて!
鼻クンクンしてご挨拶していますね

T・プードルくんの腰がちょっと引き気味
A・コッカーちゃんの態度は堂々
2人の状況がよくわかりますね(笑)
そして、いよいよ犬同士のセッションです。女子チームは元気いっぱい。男子チームは少々控えめ。最初は4頭ともギクシャクした挨拶の仕方、遊び方でしたが、徐々に慣れてきて、上手に会話を始めていました。
会話の内容は様々。ちょっとやり過ぎちゃうと、歯を見せて「イヤ💢」ということもあります。飼い主さんによっては、それがイケナイ行為だと注意する方もいます。しかし、それは決して悪い行為ではありません。「イヤ」なことを「イヤ」と表現できる、「イヤ」と言われたらそれを受け止められる、それができることはとっても大切なことです。

ヨーキーくんが、T・プードルちゃんに
ちょっとイラっ💢としていますねぇ~
T・プードルちゃんも「あっ、ゴメン」と
離れていきました

3頭で仲良くクンクン time かな?!
病院でのパピーパーティーをするメリットは、パピーちゃんたちが先生をはじめ病院のスタッフさんと仲良くなれることですね。
パーティーの最中、ヨーキーくんも先生の膝の上に一時避難?!と言うよりは、甘えていました😅 診察中にはなかなかできないスキンシップですね。パーティー中だからこそのマッタリ時間です。
病院に来る時は、あまり良い経験ができないのも確か。なので、パーティーを開催することで、“パピーちゃんたちに、病院はイヤな場所だけではなく、楽しい場所でもあるんだよ!”と、経験して欲しいです。また、先生たちにもパーティーを通して、パピーちゃんたちの性格や状態を把握してもらえればと思います。
