GW最後の週末、トレッサ横浜にあるペットエコさんで“お悩み相談会”を、Thinking Pawの仲間と共に開催してきました。当日はあいにくのお天気で、開催場所がDog Runから店舗内に変更になってしまい、ワンちゃんたちも少々動きづらかったようです。天気さえ良ければもうちょっと動けたね...ホント残念でした(涙) 私、雨女だったかなぁ?(笑)
多くの飼い主さんが、日頃のワンちゃんの行動に色々な“お悩み”があるようです。確かに人と犬は違う動物ですから、「なぜ?」「どうしてこんなことするの?」と、疑問が出てくるのは当たり前ですよね。その疑問がちょっとでも解決できれば!と思い、お話をさせて頂きました。
まず私がお話したことは、「犬の行動」について。『お悩み相談なのに、犬の行動の話? 全然繋がらないじゃん!』と思っている方、まずそこがワンちゃんとアナタとの間の認識のズレになっています。犬の自然な行動を知らなければ、アナタのワンちゃんの行動の意味がわかりません。まずは、相手(=犬)を知ること! これが問題解決の第一歩です。
「犬は吠えます」「犬は咬みます」…これらは、犬にとって“当たり前”の行動です。その当たり前の行動を止めさせる、ゼロにさせるということは無理!です。ではどうするか? 1つの解決策として「これ以上吠えたらダメ」、「コレは咬んじゃダメ!!」、と一定の制限を設けることです。ただし、一方的に犬に対して「ダメ!」と連呼するのではなく、お互いに妥協点を見つけて下さい。そして、それを犬にわかるように伝えて下さい。犬も我慢、人も我慢です。その方がお互いに楽ですし、満足度も高いと思います。
ここでポイントとなるのが「犬に伝える」ということです。「ちゃんとウチの子に“ダメよ!”って教えたのに、同じことをまたする!」というお話を飼い主さんから良く聞きます。なぜ、こういうことが起こるのか?
ズバリ!『犬にちゃんと伝わっていない』からです!
理由は、犬は人間ではないので、人に話すように言っても犬には伝わっていないからです。また、飼い主さんが犬に対して一方的に何かを言ったとしても、犬には理解できていないことの方が多いのです。
犬は犬なので、犬にわかるように伝えて下さい。そして、犬とコミュニケーション、つまり双方向の交流をもって下さい。犬にだって言い分があります。それを理解するように努めることが必要です。犬は毎日、飼い主さんを観察し、犬になりに理解しようとしています。飼い主さんもワンちゃんの行動を観察し、理解してあげて下さい。 |