犬のいる生活の楽しみ方

 
     

日々の生活の中で、ワンちゃんからの最大のプレゼントはなんでしょうか? 私たちは、それは『笑顔』ではないかと考えています。ワンちゃんがする可愛らしい仕草を見て、尻尾をちぎれんばかりに振りながら出迎えてくれた姿に、情けない顔や姿を見て思わず …犬たちは、様々な場面で私たちに笑顔のプレゼントをしてくれます。しかし、そんな笑顔のプレゼントを受け取れるのは「健康なこころとからだ」があってこそではないでしょうか?
そこで質問です。

ワンちゃんは“こころ”も“からだ”も健康ですか? 飼い主さんの“こころ”と“からだ”は健康ですか?
そして
ワンちゃんは飼い主さんとの生活、飼い主さんはワンちゃんとの生活を共に楽しんでいますか?

重要なポイントは飼い主さんもワンちゃんも共に生活を楽しんでいるということです。どちらか一方だけが楽しんでいて、もう一方が我慢をしているという状態ではない ということです。みなさんはどうでしょうか? ワンちゃんの行動に振り回されて悩んで落ち込んでしまっているということはありませんか?

ワンちゃんが、飼い主さんの(犬から見れば)理不尽な言動に振り回されてストレスを抱え込んでしまっているということはありませんか? どちらの状態も「こころとからだが健康な状態」とは言えませんし、「共に生活を楽しんでいる」とは言えません。

では「共に生活を楽しむ」ためにはどうしたら良いのでしょうか?

* 犬を知ること・理解すること
犬は、私たち人間と違う世界を持っています。コミュニケーションの取り方も違えば、その解釈も違います。まずはお互いの“違い”を知り、理解する必要があります。犬たちは人間社会にやってきた“異国人”です。上手に人間社会に溶け込めるよう、飼い主さんは犬たちが理解しやすい方法で、正しい方向に導く必要があります。

* 犬の個性を認めること
「犬とはこういうもの!」という 型にはまった見方をしないで下さい。犬たちは私たち同様、それぞれが違った“個性”を持っています。その“個性”を認めてあげることはとても大切です。そうすることで、今まで「理解できない行動」もしくは「問題」と思っていたものが、その子独特の自己表現であったり、問題解決の糸口かもしれません。飼い主さんの受け止め方が変わるだけで、ワンちゃんに対する視野が広がります。ワンちゃんたちは自分を受け入れてくれた飼い主さんを信頼するようになるでしょう。

* 共に健康であること
飼い主さんの健康状態がワンちゃんの健康に影響を与える、またその反対に、ワンちゃんの健康状態が飼い主さんの健康に影響を与えることはままあります。(ここで言う「健康」とは、“こころ”と“からだ”の健康です。) 特に“こころ”の健康はお互いに影響を与えやすいように感じています。また、どちらかが我慢を強いられ、ストレスを感じている状態は、お互いにとって「健康的な状態」とは言えません。どちらか一方ばかりが荷物を持つのではなく、その荷物を分け合いましょう。そうすることでストレスレベルは下がるはずです。「お互いが心身共に健康であること」 これが犬との充実した生活を送る上での必須条件です!


「健康な状態」とは「病気をしていない状態」ではありません。「健康」とは「より充実した、満足のいく生活を送っている状態」を指します。飼い主さんとワンちゃん、それぞれが「健康」に過ごすためには何が必要なのか? 

* 「犬との生活」のストレスを減らす

犬の行動を理解することで、飼い主さんが抱えるストレスは軽減されるでしょう!
また、飼い主さんのストレスが減ると、ワンちゃんのストレスも自然に減っていきます。

* 「犬との生活」を楽しむ

「できないこと」ではなく、「できること」に注目して下さい! ポジティブなもののとらえ方をすることで、飼い主さんは明るく楽しい、時にはびっくりでおちゃめな『犬の日常生活』を垣間見ることができますよ! 毎日新しい発見の連続です。ワンちゃんの新たな才能を開花させてみてはいかがでしょうか?!

* 「犬との生活」を自然に送る

犬との生活は特別なことではありません。確かに犬と生活をすることで、飼い主さんには大きな責任が生まれます。でも、毎日の生活は“自然体”が一番! がんばりすぎ、気負いすぎ、考えすぎ・・・○○すぎ!はダメ。がんばる時は、がんばる! あとは自然に!!

そんな付き合い方がワンちゃんとの適度な距離を保つ秘訣です。

 

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  ドッグ・トレーニングは  
     
楽しく!  ドッグトレーニングに強制的な“力”は必要ありません。
飼い主さん(ご家族)とワンちゃんが主役です! トレーナーはあくまでもサポーターです。
個性的に! ワンちゃんによってトレーニングの進み方も方法も違うのが当たり前です。
         どんな方法があなたのワンちゃんにとって良いのか、一緒に考えていきましょう。

何歳でもOK! 仔イヌのワクチネーションプログラム終了時点から、痴呆症状が現れる前でし
            たらいつでも始めたり、再開したりすることができます。
          「うちの子も何歳だから・・」と諦めないで下さい。
           10歳過ぎても楽しくトレーニングしている子はいますよ!
   
             
   
  NO CHOKE CHAINS RULE  『NO! チョーク・チェーン・ルール』
     
APDT(英国ペットドックトレーナーズ協会)のメンバー全員は『チョーク・チェーンの使用禁止』
の厳守を入会時に宣誓しています。
これは、間違った使用方法によって身体的な問題(頸部圧迫による頸部組織の損傷、頸椎の障害な
ど)が発生する可能性が高いこと、また、力を使ったトレーニング方法が、イヌのトレーニングに
は有益ではないことが証明されている為です。
Canine Relationz の行うレッスンでは、チョーク・チェーン 及び、それに類するスリップ・リード
の使用を禁止しています。(ただし、ワンちゃんの脱走を防ぐ為や、緊急事態など止むを得ない状
況に際して、スリップ・リードや一時的にリードをスリップ状にして使用することまで否定はして
おりません。)
既にチョーク・チェーンを使用している飼い主さんは、必ずワンちゃんに首輪もしくは胴輪(ハー
ネス)を着用させ、レッスンに参加されますようお願いします。
     
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