小さくても、大きくても子犬は子犬

先日行ったパピーパーティーに、こんなメンバーが集まりました。

将来超小型犬 ポメラニアン 
くるるくん(♂)
将来中型犬 Mix 
ベルちゃん(♀) 
将来超大型犬 バーニーズ・M・ドッグ 
カイくん (♂)

最初は飼い主さんたちも「ウチの子大丈夫かしら…」(くるるくん)「ウチの子激し過ぎて吹き飛ばしちゃわないかしら…」(ベルちゃん)「ウチの子小さい子たちのこと潰しちゃわないかしら…」(カイくん)、と心配していました。なにせ、一番小さいくるるくんは、一番大きなカイくんの頭より小さいサイズでしたからね💦 そしてベルちゃんはとっても元気な女の子❗ ベルちゃんカイくんの飼い主さんの心配はわかります😓 ただ、ここで小型犬は大型犬との出会いを、大型犬は小型犬と出会いを避けてしまうと、成犬になった時に、小型犬は大型犬に恐怖を感じて吠えるようになったり、大型犬は小型犬との接し方がわからなくて体当たりしてしまったり…ということになりかねないので、お互い、子犬の時期に会う経験をしているのは、とっても大切なことだと思います。ちなみに、この子たちはほぼ同じ月齢です。

まず、元気娘ベルちゃんは、姉妹のくりちゃんと激しく遊んで、ちょっと色々なものを⁉発散してもらいました。くりちゃんは病院で飼われている子で、ベルちゃんよりやんちゃ娘😣 あまりのやんちゃさに、今回は病院のスタッフさんに途中退場させられてしまいました(笑) そこに、カイくん参加。2人取っ組み合いに加わりたいけど、激し過ぎて加われず…〽 でも、行きたい…と、右往左往してました。

カイくん、お願いだから「女子、コエェ~~~~ 😭」ってならないでね 
この姉妹が激し過ぎるんです‼‼(笑)

 

そんなやり取りを見て、カイくんは結構穏やかに他の犬と挨拶ができるのがわかったので、くるるくんと会わせてみました。この時、もしくるるくんが『ムリ❗』と思った時にすぐ逃げれるようにノーリードで、カイくんはしばらくの間、リードを着けて様子を見ました。

 

カイくん、キレイなplay bow(遊びに誘う挨拶)してますねぇ~ 
上手に遊びに誘ってます👍 
誘いに乗るかはくるるくん次第

 

この2頭、セッションを始める前はカイくんの方が積極的に攻めていって、くるるくんはちょっと避ける…って状況になるのかなぁ?なんて思っていたのですが、実際は違ってました💦💦 なんと、くるるくんの方が主導権を握り、大きなカイくんを翻弄(笑) カイくんは一生懸命にくるるくんにお伺いをたてていましたよ。

カイ:くるるくん、遊ぼうよぉ~
くるる:今、そういう気分じゃないんから後でねぇ~

写真(上・右)のくるるくんは、堂々とした態度でカイくんと会話してます 良い意味で予想を裏切られました〽 パーティーの最初の頃はビクビクしてたんですけど、、、あれは演技だったんですか⁉くるるくん‼(笑)

 

並べてみると、こんなに高さも長さも違います(笑)

 

 

と、思わぬ展開でくるるくんが問題なしとわかったので、ベルちゃんも参加。みんな、お互いの存在(大きさ⁉)を確認しつつ、挨拶したり、オヤツをもらったり、時には騒ぎながら(くるるくんは自分で退避❗ )時間を過ごしました。

 

くるる:きみ、女子だよねぇ? 
ベル:そうだけど、なにか?! あたしは強い女子なのよ!
くるる:そっ、そうなんだ… ボクもちっちゃいけど強いよ! 
ベル:そうね( まぁ、あたしとくりには敵わないけどね😜 )

 

 

 

順番にオヤツもらいました 
「マテ」ができて、みんなエライぞ!

 

子犬時代は色々な経験をするのに適したとても大切な時期です。この時期に色々な大きさの犬と出会い、そして遊び、良い経験をすることはとても大切なことです。また、良き先輩犬に会い、犬のマナーをしっかり学ぶことは、将来を左右する貴重な経験となります。ただ会わせるだけではダメ。良い経験をしていくことが必要です。もしイヤな経験をしてしまったら、それを上塗りするような良い経験をさせていくことが大切です。一度怖い思いをしたら、二度と他の犬と接することができなくなる…というわけではありません。しっかりした飼い主さんの導きがあれば、子犬だからこそ克服できます! 子犬の時期は短いですが、いっぱい良い経験させて有意義に過ごさせてあげて下さいね。 

今日もお疲れ様でした 💤💤